此処は、幻想楽団Sound Horizonの5th story CD「Roman」に 登場するキャラクター達が織り成す妄想手帳。
くだらないネタで宜しければ、お話ししてさしあげましょう。 初めて御入室下さいました方は、「取扱説明書。」を御一読下さいマセ。
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イヴェ「………」
賢者「今日は元気がないようだね」
イヴェ「あ…こんにちは」
賢者「双児のLa poupeeの姿が見えないが…」
イヴェ「二人ならキッチンで…」
賢者「ふむ…珍しいね、二人が君をほっとくなど」
イヴェ「絶対入ってくるなって…」←しゅーん。
賢者「おやおや…では私が見てこよう」
賢者、キッチンへと向かう。
朝子「コレを…こっちに入れて…」
夜子「………そしたら、コレを冷やす…」
賢者「何をしておるのかね?」
双児「「きゃー!!!!」」
賢者「何をそんなに驚く事があるのかね」
双児「「おじ様も入室禁止っ!!」」
賢者「そっ、そんなに押さなくてもっ…!」
朝子「早く出た出た~!」
夜子「………当日のお楽しみよ…」
朝子「駄目だよ~ヴィオちゃん~」
夜子「………あら、ごめんなさい…つい…」
賢者『なるほど…そういうことか』
イヴェ「あ…どうでした…?」
賢者「当日のお楽しみだそうだよ」
イヴェ「???」
賢者「イヴェール君は愛されてるねぇ」
イヴェ「??????」
バレますた。
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まぁ、勘のいい人は普通に気が付きますよね。
…って言うか、何だ、この展開。
"ほのお"って"穂の尾"からきてるんでしたっけ…確か。
まぁ、どうでもいいことですけどね。
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