[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
朝子「イヴェたん、はい、紅茶」
イヴェ「ありがとう…シアの淹れた紅茶はいつも美味しいね」
夜子「イヴェたん…タルトが出来たわ…」
イヴェ「ありがとう…ヴィオの作ったタルトもいつも美味しいよ」
双児「「イヴェたん…vV」」(ベタベタベタベタ…vV)
それを見つめる胡散臭い人影が…。
賢者「……………」
クロエ「何してらっしゃるんですか?」
賢者「ちょっと弱点探しを…」
クロエ「弱点探し…?」
賢者「あ…いや、野鳥観察を…って、また悩み事かな?」
クロエ「あ、いえ、今日はシアちゃんに用事で…」
朝子「クロエさん!」
夜子「…となんか胡散臭いの」←2人とも走りよってくる。
イヴェ「あ…2人とも、いらっしゃい…(にこぉ)」
クロエ「こんにちは」
賢者「私は名前で呼んでもらえんのかね…(汗)」
朝子「此処で立ち話もなんですし」
夜子「…中に入りましょうか………」
クロエ「はい、シアちゃん」
朝子「わぁ…有難う御座います~」
クロエ「それは少し蒸らしを多めにして―――」
朝子「ふんふん…」←メモをとりながら。
賢者「あれは何だい?」
夜子「…茶葉よ」
賢者「ほう…」
夜子「…最近凝ってるらしいの」
イヴェ「…飲んでみますか?」←夜子の頭を撫でながら。
賢者「頂けるのかね?」
イヴェ「折角ですから…シア、皆に淹れてあげてくれるかい?」
朝子「Oui,Monsieur」
夜子「…あら…新しいタルトもちょうど焼きあがったわ………」
―――ってことで、お茶会―――
朝子「…ところでおじ様」
賢者「なんだい?」
朝子「今日はどうして此処に?」
クロエ「野鳥観察って仰ってましたよね」
賢者「あ、あぁ…」
夜子「…野鳥?」
朝子「おじ様、何か隠してるわね」
賢者「Σ(゚д゚;)ドキッ」
双児「「おじ様…顔貸してもらえますかしら?」」
賢者「いや…遠r―――」
双児「「ウフフフフフフフ…」」
双児、賢者の首根っこを引っ掴んで、部屋から退場。
イヴェ「二人とも…"程々"にね…」←紅茶片手に。
クロエ「………もう聞こえていないと思いますよ(汗)」
その後。
賢者の叫び声が聞こえたとか、聞こえなかったとか…。
終わる。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
また懲りずに長いデスよ。
まだちゃんとキャラが固定されないなぁ…。
とりあえず、賢者はいじられ役かな…。