此処は、幻想楽団Sound Horizonの5th story CD「Roman」に 登場するキャラクター達が織り成す妄想手帳。
くだらないネタで宜しければ、お話ししてさしあげましょう。 初めて御入室下さいました方は、「取扱説明書。」を御一読下さいマセ。
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朝子「うーん………」
夜子「………どうしたの…?」
朝子「あ、ヴィオちゃん」←見た事のない缶を持っている。
夜子「………あら…新しい茶葉?」
朝子「そうなの~…でも、ちょっとねぇ…」
朝子持っていた缶を、夜子に手渡す。
夜子「………"楽園"…胡散臭いわね…」
朝子「しかもエルちゃんから貰ったのよ~…」
双児「「アビおじ様」」←顔を見合わせながら。
夜子「………出てきそうよね…」
朝子「やっぱりヴィオちゃんもそう思う~?」
夜子「………試しに淹れてみましょうよ…」
―――準備中―――
―――そして―――
朝子「よしっ…淹れまーす」
夜子「………」
お湯を注いだその時…。
賢者「Salut、双児のLa poupee」←普通にドア開けて入ってきた。
朝子「わっ、出たっ…」
夜子「………胡散臭いのが来たわ…」
賢者「毎回酷い言い草だね、君達は…(゚A゚;)」
朝子「"楽園"を淹れるとサヴァンおじ様が出てくる…っと」←メモ中。
夜子「………タイミングが良すぎなのよね…」←溜息吐きながら。
朝子「早速エルちゃんにも教えてあげないと~vV」
ヤクいわね。
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えぇ、結局こんなグダグダな感じ。
あ、双児と賢者は別に仲は悪くないですよ。
よくお茶を飲みに来ます…茶飲み友達感覚で。
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