此処は、幻想楽団Sound Horizonの5th story CD「Roman」に 登場するキャラクター達が織り成す妄想手帳。
くだらないネタで宜しければ、お話ししてさしあげましょう。 初めて御入室下さいました方は、「取扱説明書。」を御一読下さいマセ。
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朝子「イヴェたん、はい、紅茶」
イヴェ「ありがとう…シアの淹れた紅茶はいつも美味しいね」
夜子「イヴェたん…タルトが出来たわ…」
イヴェ「ありがとう…ヴィオの作ったタルトもいつも美味しいよ」
双児「「イヴェたん…vV」」(ベタベタベタベタ…vV)
それを見つめる胡散臭い人影が…。
賢者「……………」
クロエ「何してらっしゃるんですか?」
賢者「ちょっと弱点探しを…」
クロエ「弱点探し…?」
賢者「あ…いや、野鳥観察を…って、また悩み事かな?」
クロエ「あ、いえ、今日はシアちゃんに用事で…」
朝子「クロエさん!」
夜子「…となんか胡散臭いの」←2人とも走りよってくる。
イヴェ「あ…2人とも、いらっしゃい…(にこぉ)」
クロエ「こんにちは」
賢者「私は名前で呼んでもらえんのかね…(汗)」
朝子「此処で立ち話もなんですし」
夜子「…中に入りましょうか………」
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イヴェ「……………」
朝子「イヴェたんが体育座りで黄昏てるわ…」
夜子「……そうね、どうしたのかしら…」
賢者「Bon soir…呼んだかな、双児のLa poupee」
双児「「出た変態」」
賢者「変態とは失敬な」
双児「「じゃあストーカー」」
賢者「更に失敬な…これでも賢者と呼ばれる身なんだがね」
間。